バンジージャンプと相性の良いコンタクトレンズは?

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こんにちは、現役眼科検査員の小野です。

先日、スカイダイビングとコンタクトレンズに関する記事を書きました。その時に思いついたのですが、同じ飛ぶ系のアクティビティだと、スカイダイビングよりバンジージャンプの方が身近ですよね。私は経験がありませんが、私の周りにも経験者いますし。

というわけで今回は、これからバンジージャンプをしようと思っている人につけ、バンジージャンプと相性の良いコンタクトレンズを紹介してみたいと思います

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バンジージャンプと相性の良いコンタクトレンズは?

スカイダイビングと違って、バンジージャンプは基本的にゴーグルやヘルメットを着用せずに飛びます。

顔に強い風圧がかかるので、紛失の可能性があるメガネ、それから、ソフトコンタクトレンズに比べ外れやすいハードコンタクトレンズは装用しないほうが良いでしょう。

基本的にソフトコンタクトレンズであれば何でも良いと思いますが、ズレや紛失の可能性はゼロではありません。

そういう意味では、仮に紛失してしまったとしても2weekや1monthより痛手の少ない1dayの方が、バンジージャンプとの相性が良いと言えるでしょう。

1dayのコンタクトレンズだったら何がオススメ?

バンジージャンプのためだけに1dayを買うのであれば正直なんでも良いと思いますが、おそらく他の場面でも使うと思うので、なるべく目に優しい性能の良いものを選んでおいた方がよいうでしょう

オススメなのは酸素透過率の高いシリコーンハイドロゲルのコンタクトレンズです。個人的には、経済的な理由、つけ心地が好きになれないなどの理由がなければ、コンタクトレンズ選びはシリコン素材の1day一択で良いと思っています。

1dayのコンタクトレンズ選びは、以下の記事が参考になるでしょう。

ちょっと話は変わりますが、駅前のコンタクトレンズ販売店で勧められているコンタクトレンズは、お客さんの目との相性より、お店の営利目的で選ばれている場合が多いです。(あまり大きな声では言えませんが)

私も眼科検査員になる前はコンタクトレンズ販売店に勤務していたのですが、その時は利益になるからという理由で、シリコーンガイドロゲル素材のコンタクトレンズよりも積極的に指定のいくつかのレンズ(利益率がいいレンズ)を勧めるように指示されていました。私は逆らっていましたが。

これは是非とも知っておいてほしいのですが、コンタクトレンズ販売店のスタッフは、必ずしもお客さんの目に合ったコンタクトレンズを勧めてくれるわけではありませんし、現場に立っている人間からすると、店頭スタッフはコンタクトレンズに対して無知であることが多いです。

そういう意味では、長年眼科検査員として働いてきた私が私がユーザー目線でオススメの1dayを選んでランキングした上記の記事は、コンタクトレンズ選びの際に参考になるのではないかなと思います。

当サイトで一番読まれている記事でもありますので、もしよければ参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回はバンジージャンプと相性の良いコンタクトレンズについて書いてきました。いかがだったでしょうか。

1dayは小回りが利く分、バンジージャンプ以外のアクティビティや旅行にも重宝するので、何箱かストックしておいても良いでしょう。

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