【2023年版】おすすめワンデーコンタクトレンズランキング!

スカイツリーの見える夜景

1dayコンタクトレンズの種類が多過ぎて選べないという方のために。

都内の眼科で16年以上検査員として働いてきた管理人が、酸素透過率やコストパフォーマンスなど、様々な観点から4つのコンタクトレンズを比較し、ランキングを作ってみました。

  • 非シリコン1dayランキング
  • 酸素透過率ランキング
  • コストパフォーマンスランキング
  • トータルランキング

どのランキングも順位は1~3位まで。最後にはすべての部門を総括した「トータルランキング(1〜3位まで)」を設けました。レンズ選びの参考にしてみてください。

各種ランキングを見る前に知っておきたいこと

ソフトコンタクトレンズの素材は、大きく2つの素材に分けることができます。

一つは、ヒドロキシエチルメタクリレート。水分を多く含んだ柔らかい素材です。基本的に付け心地がいいですが、酸素透過性が低いので、長時間の装用感には向いていません。

もう一つは、シリコーンハイドロゲル。酸素透過性に優れた素材です。ヒドロキシエチルメタクリレートに比べ眼にかかる負担が少なく、健康的ですが、付け心地がやや硬めなのでその点を嫌う方もいます。

現在、市場に出回っているほとんどの1dayはヒドロキシエチルメタクリレートでできた非シリコンの1dayです。

最近は眼科やアイシティなどの大手販売店の働きかけもあってシリコン1dayの利用者が急速に増えていますが、それでもまだ非シリコン1dayの利用者の方が多いのが現状です。

シリコンと非シリコンのどちらがいいかと問われれば、眼の健康的には圧倒的にシリコンですが、付け心地や価格では後者の方が有利になります。

無理してまでシリコン1dayを使う必要はありませんが、可能であればなるべくシリコン1dayを使った方がいいでしょう。

非シリコン1dayを使うのであれば、装用時間に気をつけ、極力みじかい時間で使うようにしてください。

酸素透過性と酸素透過率

酸素透過性とは、そのコンタクトレンズがどれだけ酸素を通すかを示す言葉です。酸素透過性が高い、低い、というような使われ方をする用語です。

似た言葉に酸素透過率がありますが、これは酸素透過性を具体的な数値で表したものです。酸素透過率の単位にはDk/Lを使います。

「よくわからない」「ややこしい」という方は両方共同じ意味の言葉だと思っていただいて差し支えないでしょう。

なぜ酸素透過性が重要視されるのか

角膜は皮膚と同じように呼吸しています。そのため、コンタクトレンズを長い時間付けることによって酸素不足になると、角膜内皮細胞という眼にとって重要な細胞が死滅してしまいます。

角膜内皮細胞は一度減ったら二度と増えない細胞です。

この細胞が極端に少なくなってしまうと、視界にかすみが生じたり、角膜にできた傷の治りが悪くなって感染症にかかりやすくなったりしてしまいます。

角膜内皮細胞はコンタクトレンズをしていなくとも加齢とともに少しずつ減っていくものですが、酸素透過性の低いコンタクトレンズを使っているとその減りが速まります。

さすがに一晩や二晩で健康的な状態から致命的な状態になってしまうようなことはありませんが、長い間慢性的な酸素不足が続くのは危険です。

なるべく酸素透過性の高い製品を、なるべく短い時間で使う。

これが難しければ、1週間のうちに何日か眼鏡で過ごす日などを設けて、眼への負担を和らげるようにしてみましょう。

ランキングの見方

当ランキングでは、各コンタクトレンズの「付け心地」「乾きにくさ」「酸素透過性」「コストパフォーマンス」を、それぞれ5つ星評価で表しています。なるべく公平に評価していますが、やはり管理人の独断と偏見が混ざってしまっている部分もあると思います。あくまで参考程度にしてみてください。

レンズ詳細ページのボタンからは各レンズについてより詳しく解説したページへ行けます。

ネット通販で安く買うのボタンをクリックすると、それぞれの製品ごとの通販価格比較の結果から管理人が選んだ、安く安全に購入できるネットショップの商品ページへ行けます。

製品について詳しく知りたい、ネット通販を利用して安く買いたいという方は参考にしてみてください。

それでは、長くなりましたが、ランキングを見ていきましょう。

非シリコン1dayランキング

先に述べた通り、1dayのコンタクトレンズのほとんどは非シリコン素材でできています。付け心地がよく、酸素透過性が低いのが非シリコン1dayの特徴です。乾きにくさは、製品により大きく異なります。

優れた非シリコン1dayに求められるのは、付け心地の良さと、乾きにくさです。あとは扱いのしやすさですね(専門用語でハンドリング性といいます)も判断基準に加えています。

  • 1位 プロクリアワンデー
    付け心地:★★★★★
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★☆☆☆
    コスパ:★★★★☆
    非シリコン
    整体模倣素材を用いた装用感重視の1day

    世界シェア3位のメーカー、クーパービジョンの1dayです。非常に乾きに強く、生産国のアメリカではドライアイ対策にも有効と、FDA(日本で言うところの厚労省)からお墨付きをもらっているような製品です。

    その圧倒的な乾きにくさの秘密は、レンズに用いられる生態模倣素材と、保存液に配合されている保湿成分リピジュア。どちらも乾きを軽減するだけでなく、付け心地の向上にも貢献しています。

    プロクリアワンデーは、国内では販売店最大手のアイシティが積極的に販売していることもあり、知名度、普及率がここ数年で急上昇しています。

  • 2位 バイオトゥルーワンデー
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★☆☆
    コスパ:★★★★☆
    非シリコン
    プロクリアワンデーに酷似? 好き嫌いは人によりけり

    こちらもプロクリアワンデー同様、生態模倣素材を用いた1dayです。世界シェア4位のメーカー、ボシュロムの1dayですね。

    生態模倣素材を用いた1dayとしてはプロクリアワンデーに続く2番目のレンズで、性能もよく似ています。取扱っている販売店が限られるため知名度は低いですが、性能が高いので一部ユーザーに高い人気があります。プロクリアワンデーが合わなかったらこちらを試してみるといいでしょう。

    含水率78%と非常に水分量の多い、しっとりとした付け心地のコンタクトレンズです。酸素透過率は低いですが、涙が循環しやすいレンズデザインになっているので、数値で見るより角膜に多くの酸素が供給されます。

  • 3位 ワンデーピュアうるおいプラス
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★☆
    酸素透過性:★★★☆☆
    コスパ:★★★★☆
    非シリコンUVカット
    意外とハイスペックな純国産1day

    日本のコンタクトレンズメーカー、シードが販売しているコンタクトレンズです。

    アルギン酸という海藻由来の保湿成分により乾きに強かったり、UVカット機能が備わっていたり、付け心地が安定していたりするなど、なかなかスペックの高い製品です。

    他にも、一般的な1dayが1箱30枚入りなのに対し32枚入っていたり、非シリコン1dayで一番酸素透過率が高かったりなど、地味な強みをたくさん持っています。

    完全純国産の珍しい1dayなので、その点を高く評価しているユーザーも多いです。同じシードの1dayであるワンデーファインUVは台湾の工場で作られていますが、こちらは完全に純国産。埼玉の工場で作られています。

酸素透過率ランキング

シリコンレンズと非シリコンレンズの酸素透過率の差は圧倒的です。シリコンレンズの酸素透過率は、非シリコンレンズのおよそ3倍程度にもおよびます。

よって、このランキングの上位3位は必然的に酸素透過性の高いシリコーンハイドロゲル素材のレンズから選ばれることになります。先に述べた通り、シリコーンハイドロゲル素材の1dayは世界に4つしかないので、その4製品の首位争奪戦ですね。

酸素透過率はコンタクトレンズの数あるデータの中でも重要度の高い値です。このランキングは「酸素透過率ランキング」だけでなく、「1dayシリコンレンズランキング」「目への負担が少ないレンズランキング」として受けとっていただいでもいいでしょう。

  • 1位 デイリーズトータルワン
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★★★
    コスパ:★★★☆☆
    シリコーンハイドロゲル
    史上最強の1day

    世界シェア2位のメーカー、アルコン(旧チバビジョン)が誇る、最高の酸素透過率を誇る1dayです。酸素透過率はなんと156Dk/L。いまいちイメージしづらいかもしれませんが、上で非シリコン最高の酸素透過率と紹介したワンデーピュアうるおいプラスが40Dk/Lであることを踏まえると、その差は歴然です。

    酸素透過率ばかりが注目されがちですが、レンズに優れた装用感と高い保湿力を与えた独自のウォーターグラディエントテクノロジーにも注目。詳しくは詳細ページで記述しています。

    ちょっと価格が高いのがネックですが、経済的な余裕があるのであれば、眼の健康のためにもぜひ使っていただきたい製品ですね。

  • 2位 ワンデーアキュビューオアシス
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★★☆
    コスパ:★★★★★
    シリコーンハイドロゲルUVカット
    ワンデーアキュビューの最新作にして最高峰

    こちらは4つのシリコン1dayの中で最も新しい製品。世界シェア1位のメーカー、ジョンソンエンドジョンソンが誇るシリコン1dayの最新作です。

    1dayの「アキュビュー」は全部で4種類ありますが、性能的にはもちろんこの製品が最高峰。121Dk/Lという酸素透過率に加えUVカットを完備。ベースカーブが2種類あるので、多くの方の角膜形状に対応することができます。

    多くのコンタクトレンズユーザーにとっての悩みの種である「乾燥感」「ぼやけ」「まばたきの際の異物感」を解消するためにさまざまな工夫がこらされているのも評価ポイントの1つ。後述するワンデーアキュビュートゥルーアイに満足できなかったという人は、この製品を使ってみるとモヤモヤが解消されるかもしれません。

  • 3位 ワンデーアキュビュートゥルーアイ
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★☆
    酸素透過性:★★★★☆
    コスパ:★★★★★
    シリコーンハイドロゲルUVカット
    シリコン1dayの開祖。長く人々に愛されてきた製品

    2位で紹介したワンデーアキュビューオアシスのベースとなった製品です。シリコーンハイドロゲル素材を使った1dayとしては世界で初めての製品ですね。コンタクトレンズ業界におけるジョンソンエンドジョンソンの企業としての強さを押し上げた製品の1つでもあります。

    酸素透過率はワンデーアキュビューオアシスにわずかに劣る118Dk/Lですが、それでも1day全体で見れば申し分なく高い値です。

    価格を軸に考えれば、Dk/Lが3しか変わらないのにオアシスに比べはるかに安いので、かなりの良コスパ製品であると言えます。もちろん、オアシスがトゥルーアイに比べ優れているのは酸素透過率の面だけではありませんが、トゥルーアイを使っていて特に不自由を感じないという方は、わざわざオアシスに変える必要もないでしょう。

これもチェック

  • 特別賞 マイデー
    付け心地:★★★★★
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★★☆
    コスパ:★★★★☆
    シリコーンハイドロゲル
    酸素透過率を得たプロクリアワンデー?

    マイデープロクリアワンデーと同じクーパービジョン社の製品です。性質はプロクリアワンデーによく似ているので、同製品の強化版と言うことができます。

    酸素透過率は100Dk/L。シリコン1dayの中では控えめですが、1day全体で見れば充分に高い値ですね。

    この製品の最大の強みは、シリコンレンズなのにとても付け心地が良いところ。それに加え、乾きへの高い耐性も兼ね備えています。

    クーパービジョンは、昔からユーザーの体感的な満足度に重点を置いてレンズを製造してきたメーカーです。クーパービジョンの技術を持ってすればもう少し酸素透過率を高くすることも作ることも可能でしょうが、そこをあえて100Dk/Lという値に抑え、性能的にも、体感的にも評価されるようなバランスの良い製品作りを目指したところに、メーカーとしてのこだわりが感じられますね。

コストパフォーマンスランキング

コンタクトレンズを選ぶ際、やはり気になってくるのはコスト面。しかし、あまりに安いレンズを選び過ぎて、目に負担をかけてしまうのも考えものです。

そこで、この項目では数ある1dayの中でも特に安い製品を、性能面にも注目してランキングしてみました。

  • 1位 “ワンデーアキュビュートゥルーアイ”
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★☆
    酸素透過性:☆☆☆☆☆
    コスパ:★★★★★
    非シリコン非球面設計
    “シリコーンハイドロゲルなのに2,000円を下回る安さ”

    上でも紹介した、シリコン1dayの開祖となる製品です。シリコーンハイドロゲルの中では一番古い製品なので、他のシリコン1dayに比べて安く、いや、実際の話、非シリコンの1dayと比べても安いです。それだけ安価でありながらも性能はかなり良い部類に入るので、非常に良コスパな製品であると言えます。

    ワンデーアキュビュートゥルーアイをお得に買うコツは、通常の30枚パックではなく、90枚入りのバリューパックでまとめ買いをすること。30枚パックを3つ買っても90枚パックを1つ買っても手に入るレンズの枚数は同じですが、価格に大きな差が出るので、より良いコスパを目指すならまとめ買いをしない手はありません。

    ※数あるネットショップの中にはバリューパックを取り扱っていないところも多々ありますが、以下の「ネット通販で安く買う」からいけるショップ「レンズクラス」では、バリューパックを取り扱っているショップの中でも特に安く購入することができます。

  • 2位 ウェイブワンデー
    付け心地:★★★☆☆
    乾きにくさ:★★★☆☆
    酸素透過性:★☆☆☆☆
    コスパ:★★★★★
    非シリコン
    ネットでは知名度の高い1day

    レンズオンやレンズアップルなどのネット通販ショップを運営するパレンテが、シンシアという日本のレンズメーカーと共同開発した1dayです。

    2,000円を下回る価格で買うことができ、付け心地や乾きにくさも良好。非シリコンなので酸素透過性がネックですが、それでも値段を考えれば及第点は与えられるかと思います。

  • 3位 デイリーズアクア
    付け心地:★★★☆☆
    乾きにくさ:★★☆☆☆
    酸素透過性:★★☆☆☆
    コスパ:★★★★★
    非シリコン
    安さでは全1day中No.1

    アルコン(旧チバビジョン)の1dayです。安さランキングなら間違いなく1位ですが、今回はコストパフォーマンスのランキングなので、性能面も考慮して3位としてみました。

    眼科や大手販売店で取り扱いのある1dayでは最安値クラスの製品。性能にはあまり期待しない方がいいかもしれません。

トータルランキング

最後にトータルでのランキングを発表してこの記事を締めくくりたいと思います。

今回考慮に入れるのは、付け心地、乾きにくさ、値段とのバランス、酸素透過性などコンタクトレンズの選定におけるおおよそ全ての要素です。

このランキングのみ、5位までまとめてみようと思います。

  • 1位 マイデー
    付け心地:★★★★★
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★★☆
    コスパ:★★★★☆
    シリコーンハイドロゲルUVカット
    最もトータルバランスに優れた1day

    1位には最もトータルバランスに優れるシリコン1dayを選んでみました。バランスが取れた製品であるため尖った点がなく、先のランキングではランクインできませんでしたが、100Dk/Lという値は全1dayの中で見ればかなりの高水準。他にも乾きにくさ、付け心地の良さ、UVカット機能など、評価すべき点は多いです。

    価格はやはりシリコン1dayなので安くはありませんが、性能を考えれば良コスパ。一般販売店で買うと高いですが、ネット通販を利用すれば3,000円を下回る価格で買うことができます。

  • 2位 デイリーズトータルワン
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★★★
    コスパ:★★★☆☆
    シリコーンハイドロゲル
    性能では間違いなく最高の1day

    全1day中最高の性能を誇るこの製品を1位に選ばなかった理由は、圧倒的な酸素透過率を誇る反面、価格が高かったり、表面がツルツルすべってはずしづらかったりといった弱点が目立ったからです。前者はネット通販を利用すれば解消することができますが、後者は付け外しが苦手な方にとって致命的な弱点になります。

    眼の健康を考える上ではこの上ないくらい良い製品なんですけどね。以上の点を加味して、この順位にしてみました。

  • 3位 ワンデーアキュビューオアシス
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★★☆
    コスパ:★★★★★
    シリコーンハイドロゲルUVカット
    価格が徐々に安定し、トゥルーアイと世代交代しつつある

    3位には4種類のシリコン1dayの中で最も新しい製品、ワンデーアキュビューオアシスを選んでみました。メーカーが「デジタル時代のレンズ」と謳うだけあって、パソコンユーザーが感じやすい不満を和らげるための工夫が随所に見られるのが良いですね。

    最初はかなり高かった価格も徐々に安定しており、他のシリコン製1dayと変わらない価格で買えるようになりました。ネット通販で購入する場合、まとめ買いをすることで上位2製品よりも安く買うこともできます(詳しくは以下の「詳細ページ」を参考にしてみてください)

  • 4位 ワンデーアキュビュートゥルーアイ
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★☆
    酸素透過性:★★★★☆
    コスパ:★★★★★
    シリコーンハイドロゲルUVカット
    シリコン1dayでは一番安く、手に入れやすい

    「1~4位全部シリコーンハイドロゲルかよ!」と思う方もいるかもしれませんが、性能のことを考えればシリコン1dayが上位を占めるのは必然的とも言えます。

    充分な酸素透過率に、優れたUVカット機能、シリコン1dayの中でいちばん安いという点が、この製品を選ぶメリットになります。他の2つのシリコン1dayに比べかなり長い間販売されてきたので普及度も高く、人々からの信頼も厚い製品です。

    実は当サイトの管理人がメインで使っているのもこの製品。上位3つの製品と比べると若干乾きに弱い感が否めませんが、マイデーと同様、とてもバランスのとれた製品であると言えます。

  • 5位 バイオトゥルーワンデー
    付け心地:★★★★☆
    乾きにくさ:★★★★★
    酸素透過性:★★★☆☆
    コスパ:★★★★☆
    非シリコン
    個人的にはプロクリアよりおすすめかも

    迷いましたが5位にはボシュロム製品を入れてみました。世界的に有名なコンタクトレンズメーカーの中で1dayのシリコンレンズを作っていないのはボシュロムだけです。

    バイオトゥルーワンデーも優れた製品ですが、やはりコンタクトレンズ業界で戦っていくなら1dayのシリコンの1つは持っておきたいところですね。頑張れボシュロム!

まとめ

当ページでは1dayのソフトコンタクトレンズをさまざまな観点からランキングしてきました。

このランキングは、私の眼科検査員としての経験や、患者さんの声、ネットでのレビューをもとに作ったものです。なるべく公平に評価したつもりですが、少なからず主観が入ってしまっている部分もあると思います。あくまで参考程度にご利用ください。

付け心地に関しては、やっぱり皆さんが実際に付けて、感じて、評価するのがいちばんだと思います。普段ネット通販で購入している方も、定期的に眼科へ足を運ぶようにしてみてくださいね。

他のコンタクトレンズを併用している方へ

当サイトでは「おすすめコンタクトレンズランキング-2week編-」というものも用意しています。1dayと2weekを併用している方、もしくは2weekに興味がある方は、そちらの記事もご覧下さい。

おすすめコンタクトレンズランキング-2week編-

乱視用はこちら。

乱視用ソフトコンタクトレンズランキング -1day&2week-

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